猛暑による障害で、「コシヒカリ」などで、もち米のように白濁した米粒が多く発生しています。
味に問題ありませんが、少し柔らかく炊き上がる傾向にあります。
⇒浸漬時間を少なく、早炊き機能を使うことで柔らかさは少し改善されます。

※お米は農産物ですので、その年の気候などによって作柄や品質が大きく左右されます。

5年産のお米は、胚芽が脱落しやすく、胚芽部分を残すために例年より精米強度を弱めて仕上げています。
（※食品表示法により胚芽部分が80％以上残るように精米しています。）
精米強度を弱めることによりヌカ層も多く残り、高温多湿の条件下ではカビの発生が懸念されます。

できるだけ冷蔵庫で保管の上、早く食べ切っていただくよう、夏期は5㎏商品を休止し、2㎏商品のみとしております。
★カビが生えて黒ずんだり、カビ臭いお米は食べないでください。

この度コープライスセンターのホームページをリニューアルしました。
コープこうべのお米の紹介や、お米のあれこれについて情報を発信してまいります。
今後とも、よろしくお願いいたします。